いもがら
2023/10/13
こんばんは!
最近忙しくてブログの更新が滞っておりました。
申し訳ございません💦
本日は農業をするきっかけとなった事と、写真の【いもがら】という植物について話をさせていただきます。
まず写真は(いもがら)といって庭に毎年自生するものです!
茎の部分の皮を剥いで、煮たり焼いたり和えたりして食べるんですが
食物繊維たっぷりで、シャキシャキしていてとて美味しいです。
今が旬で毎日食べています。健康に良いのが食べたら分かります!
私は宮崎県えびの市の下大河平(したおこびら)地区で18歳まで過ごしました。
来た事がある方はご存じでしょうが、めちゃくちゃド田舎過です。
下大河平地区に信号はありません。(笑)
あるのは綺麗な川(狗留孫峡)と山だけです。
遊びというのは外しかなく、祖父母の農作業の手伝いしながら
飽きたら虫を捕まえたり、木に登ったりなどでした。
9歳ぐらいから苦手だった水泳の練習のために、
祖父に水泳の練習といって川に泳ぎに行っておりました。
その当時5mも泳げなかったくらいの記憶ですが、
川で溺れかけても、無視で岸からじっと見てるだけ,,,,,,(笑)
当時はそもそも川が上流の方なので激流の箇所も多く恐怖でした。
しかし1年もしないうちに簡単に100m程泳げるようになり、スイミングを習っている方と同スピードレベルで泳げるようになりました!
自然の力は本当に凄いです。
その後は川の漁業権を祖父が持っていたので、暇があれば川に潜りに行って
魚を捕って焼いて食べていました。一回で100匹程捕ったりして、魚達とも遊んでいました!
いきなり〇金伝説の濱口さんと同じような感じです。スーツは着なくて大丈夫ですけどね!
この前のブログにも書きましたが、いつも川にいましたので、同級生や周りの人々からは
川内川の河童と言われていました。
ちなみに18歳までこの遊びが大好きでしたし、悩みなどがあっても川に行き
澄んだ綺麗な水を見て水面に浮いて考えたりしていました。
18歳で就職し関西に行きましたが、帰省した時は5月ぐらいから寒くても川遊びに行って
疲れを癒していました。とりあえず綺麗な水に少しでも浸かりたいっていう気持ちしか正直なかったですね!
そして喉が渇いたらそのまま飲んでいました!(笑)
同級生と行くときはおにぎりを握ってもらい、川で捕った魚と出来たての美味しいお米を食べてずっと過ごしていたのを今川を見てもその光景が浮かびます。
魚へふる塩を忘れたら近所の商店のおばちゃんに、塩くれ!っていって用意してもらったりしていたのがほんとに良い思い出です!
長くなりそうなので本日はこれまでにします。
明日は農業するきっかけとなった経緯の【社会人編】と
遅くなって申し訳ないですが、美味しいもち米のご紹介です。
お読みくださり有難うございました。
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狗留孫農園
宮崎県えびの市大河平1631-7
電話番号 :
080-5276-7243
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